長男5年生、次男2年生

高学年になると仲のいい友達グループが出来てきて、長男はいつも5人組で行動をしていました。

その中の一人が日本から来たばかりの日本人だったけど、その子が英語に慣れるよう、グループでいるときは英語で話していました。二人の時は長男の練習もかねて日本語で話していました。

残り3人も家ではスペイン語で話しているバイリンガル。友達の家に遊びに行く際はスペイン語か日本語で相手のご両親と話す感じでした。

こんな感じで、それぞれの言葉を日々使いこなせていたのが長男。

次男はというと。仲良くなる子は英語が第一言語の子ばかり。お友達の家に遊びに行ってもずっと英語。日本人のお友達が出来ても、ずっと英語で会話をしていました。

一応スペイン語も日本語も話せることは話せますが、必要でない限り話さない、という感じでしょうか。英語がわかる人には英語で話すのが彼のやり方ですね。

<まとめ>

この頃は友達に影響されるって大きいと思います。長男はなんだかんだ3か国語を友達間でも操ってる感じでした。次男は英語一本(笑)。Dual Language Programの友達ばかりで、お友達は英語、スペイン語のバイリンガルにもかかわらず、ご家庭で英語を話している子ばかり。

この頃は長男との会話を増やし、次男には読み聞かせをよく行っていました。

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