
長男
仲良かった日本人のお友達は帰国してしまい、日本人のお友達はいません。仲良しグループは4人になり、相変わらず友達のご両親とはスペイン語で会話。
たまに私と一緒に日本のドラマを見たり、ドラえもんを見たりしていますが、それ以外のテレビは英語。
年に1度の日本帰国の際は頑張ってずっと日本語で話し、日本語の向上に努めている模様。
この間は日本語でドラえもんの漫画本を読んでいました。関心関心。
次男
仲良しグループのご家族とは相変わらず英語での会話。
まだ小学生なのでDual Language Programに通っていますが、スペイン語では結構苦労しています。3者面談でもスペイン語の先生に指摘され、夫には私の担当範囲じゃないから、がんばれよ、と言っておきました。
最近は「ワンピース」や「呪術廻戦」にはまり、日本語で見ています。日本語で見てわかるのか聞くと、わかる、という回答なので、多分わかっている模様。今度はワンピースの漫画本を与えてみようかな、と思います。
私は熱心に日本語のキャンペーンを子供たちに行っていますが、夫のほうのスペイン語はほったらかし。将来、このスペイン語だらけの地を離れたときに、次男はスペイン語を話せなくなる可能性があるでしょうね。
アメリカではスペイン語の需要のほうが日本語需要よりはるかに高いので、スペイン語会話力くらいは維持して欲しいものです。