December 2024

長男6年生、次男3年生

長男はミドルスクール(中学校が6年生から8年生まで)にあがっても、小学校からの仲良しグループと行動して、あまり友達の輪を広げませんでした。 小学校まではDual Language Programで半日スペイン語での授業でしたが、中学校は学校のことに無関心な夫に内緒でEnglish Onlyのコースに変更しました。 長男はスペイン語から解放され伸び伸び(笑)。成績も伸びました。 次男は3年生になっても相変わらず英語中心。スペイン語の授業が段々難しくなっても彼は全く気にせず。夫も読み聞かせをしないので、特にスペイン語が伸びることもありませんでした。 日本語はドラえもんが好きだったので、ドラえもんの映画を見たりしてました。 私もたまに読み聞かせに「おしりたんてい」シリーズを読んだりしていました。 この年にコロナ禍以降初めて、日本に行きました。 久しぶりに沢山の日本語に触れ、とてもいい刺激になったと思います。 <まとめ> 英語の授業一択になったらグーンと英語が伸びたよ! 「長男6年生、次男3年生」を書いてみました。長男は6年生から中学生(Middle School)。中学生からDual Language Programを抜け、英語オンリーの授業に入れました。彼はスペイン語から解放されて伸び伸び授業を受けられ、結果成績も上がるというオチ。Dual Language Programはうちのパターンには絶対に合ってなかった。 次男は相変わらずスペイン語が伸びず。とりあえずスペイン語で授業受けてるけど、成績悪くてもどうでもいいし~、ってな感じです。本当に性格ですね~。スペイン語は私が宿題を見るものでもないと思ってるので放置です。日本語はテレビを見せたり、会話をしたり、読み聞かせをしていましたよ(^_-)-☆

長男6年生、次男3年生 Read More »

長男5年生、次男2年生

高学年になると仲のいい友達グループが出来てきて、長男はいつも5人組で行動をしていました。 その中の一人が日本から来たばかりの日本人だったけど、その子が英語に慣れるよう、グループでいるときは英語で話していました。二人の時は長男の練習もかねて日本語で話していました。 残り3人も家ではスペイン語で話しているバイリンガル。友達の家に遊びに行く際はスペイン語か日本語で相手のご両親と話す感じでした。 こんな感じで、それぞれの言葉を日々使いこなせていたのが長男。 次男はというと。仲良くなる子は英語が第一言語の子ばかり。お友達の家に遊びに行ってもずっと英語。日本人のお友達が出来ても、ずっと英語で会話をしていました。 一応スペイン語も日本語も話せることは話せますが、必要でない限り話さない、という感じでしょうか。英語がわかる人には英語で話すのが彼のやり方ですね。 <まとめ> この頃は友達に影響されるって大きいと思います。長男はなんだかんだ3か国語を友達間でも操ってる感じでした。次男は英語一本(笑)。Dual Language Programの友達ばかりで、お友達は英語、スペイン語のバイリンガルにもかかわらず、ご家庭で英語を話している子ばかり。 この頃は長男との会話を増やし、次男には読み聞かせをよく行っていました。

長男5年生、次男2年生 Read More »

トリリンガル教育で後悔してること

トリリンガル教育は現在進行形ですが、今までやったこと、やらなかったことで後悔していることを紹介します。長男で成功したことが次男で成功しなかったりさ・・・。子育てって難しいよね。 その1ー英語教育を始めるのが遅すぎた 前にも書いた通り長男は本格的な英語の勉強をキンダー(年長)から始め、その後の授業や宿題に苦労しました・・・。 出来れば英語はPre-K(年中)までに行うのがいいかな、と。 その2ーコアとなる言語を作りそびれた まずは第1言語をしっかりさせてから、第2、第3言語を習得するのがいい、と専門家は言っています。まさにその通りかと。うちは日本語、スペイン語を同時進行でしてしまって、3か国語目が強制的に入ってきた時に苦労しました・・・。 その3ーDual Language Programに入れた Dual Languageって言語を学ぶのではなく、言語「で」学ぶんですよね。うちの夫はそこを勘違いして(何度説明してもいまだに理解してもらえない)、息子たちはマストでDual Language Programへ。次男はスペイン語が大の苦手・・・。スペイン語で授業を受けるのは次男にとっては苦痛でしかないのです。 その4ー日本文化の取入れを怠った 日本の文化は私がずぼら、Lazyだからあまり家では行っておらず。申し訳ない。 お食い初め、初節句くらいは頑張ったのですがねぇ。七夕は多分1-2度、節分も1-2度、お正月も数回・・・あーーー、ごめん。これから頑張るのか・・・。 多分無理。 その5ー日本語補習校の勉強を強制し、親子共々疲れてしまった 日本語補習校には本当に感謝してるんだけど、小学校1-2年生であの宿題量は要領の悪いうちの息子には無理だよ、って感じでした。あの当時は完璧主義だった私は長男に宿題を完璧にすることを強制して、長男は嫌がり、私はストレスたまりまくり。結果やめてしまって、日本語力が上がらないけど、やっぱり親子共々ハッピーが一番! まとめ

トリリンガル教育で後悔してること Read More »

わが家で大活躍したおススメのSTEM系おもちゃはこれ!

気づけば、わが家の長男はパズルや組み立て系のおもちゃが大好きに!特に意識したわけではないのですが、自然とSTEM系のおもちゃが家に集まっていました。それに加えて、夫の両親からのプレゼントもなぜかSTEM系が多め(笑)。 そんな環境の中で遊んでいくうちに、「これ、すごくいい!」「子どもの発想力がどんどん伸びる!」と実感できたおもちゃがたくさん出てきました。今回は、実際に我が家で活躍している厳選STEM系おもちゃをご紹介します! STEM系おもちゃって何? まず簡単に説明すると、STEMとは「Science(科学)」「Technology(技術)」「Engineering(工学)」「Mathematics(数学)」の頭文字を取った言葉。子どもの考える力や創造性を自然に育むことができるおもちゃがたくさんあります。 わが家では「遊びながら学べる」という点にすっかりハマり、親子で楽しみながら知識やスキルが増えていくのを実感しています! その1ーKanoodle おばあちゃんからのプレゼントが大当たり! 夫のお母さんがプレゼントしてくれたおもちゃが、想像以上に優秀!軽くて持ち運びがしやすいから、お出かけの時にも大活躍。しかも、子どもがハマると本当に集中して遊んでくれるんです。 息子たちは最初はシンプルに遊んでいたのですが、いつの間にか3Dでピラミッドを作れるまでに成長!😲 学校のShow & Tellでも自信満々に披露していて、ちょっと誇らしげな顔が可愛かったです(笑)。 その2ーMagnetic Tiles おばあちゃんセレクト第2弾も大ヒット!🎁 こちらも夫のお母さんがプレゼントしてくれたおもちゃなのですが…これがまた見事にハマりました!息子たちが夢中になりすぎて、結局追加パーツをどんどんリクエストされることに(笑)。 コンパクトで持ち運びしやすいので、旅行やレストランでも大活躍!どこに行っても夢中で遊んでくれるので、親としてもありがたかったです。息子たちにとっては、まさに「いつでもどこでも遊べる相棒」でした。 その3ー3D Wooden Puzzles

わが家で大活躍したおススメのSTEM系おもちゃはこれ! Read More »

Scroll to Top