振り返ってみると

長男の方がメキシコでの学校生活が長かった分、英語スタートが遅れ、英語に苦労したけど、スペイン語がしっかり身についていたようです。日本語の補習校に行って、土曜日は丸つぶれ、宿題に苦労したけど、日本語もしっかり身についているようです。小さいとき苦労した分、それなりに3か国語を操れるようになってる。英語に苦労したけど、なんだかんだ5年生までに皆に追いついた感じです。

次男は私が英語教育に焦りを感じ、メキシコの学校に1年しか通わせず、4歳でアメリカの学校に変えた結果、スペイン語はあまり得意ではなくなってしまった。コロナ禍が重なってしまったこともあり、日本語補習校に行けず、家で「ちゃれんじ」をやってみたけど、ほぼ役に立たず。結果、スペイン語と日本語はそこまで操れてない、という感じですかね。

性格も全然違う二人なので、比較対象にならないかもしれませんが、小さいときに苦労して学んだものはしっかり染みつくんだな、と実感しました。

日本語、スペイン語がそこまで得意ではない次男ですが、発音はどちらもほぼ完ぺき。日本語の発音に違和感を感じません。夫曰く、スペイン語の発音もネイティブということでした。

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